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ゼロ THE MAN OF THE CREATIONとは?

漫画の系統には色々あると思いますが、私の好きなジャンルに職人系漫画があります。これは超人的なプロフェッショナルが活躍する基本読み切り形式で『ゴルゴ13』『ブラックジャック』辺りが該当します。アート系だと『ギャラリーフェイク』が有名かと思われます。1992年に連載された本作より2年前に開始された同じアート系漫画が本作『ゼロ THE MAN OF THE CREATION』です。原作愛英史、作画里見桂。愛英史氏は『アストロ球団』『緋が走る』、里見桂氏は『HAIKARA事件帖』『マリー・アントワネットの料理人』。 集英社の『スーパージャンプ』で2011年まで続いていた(多分雑誌の廃刊に合わせて終わった)ので20年近く長期連載されていたのでそれなりに人気はあったのでしょうが検索してもあまり情報が出てこないのが悲しいところです。そのためゼロ好きな私が世間に認知していただきたく本作を紹介していくのが本ブログのテーマの「いろいろやってみる」の1つになるわけです。

どんな話か簡単に言うとゼロと称する贋作家がありとあらゆる物を完璧に複製・再現することで人を裁いたり救ったり謎を解くというもの。特徴としては大体の話がテンプレート化されておりサブキャラクターが僅少であることでしょう。魅力的なキャラクターの多い『ギャラリーフェイク』とはその点でもかなり差がついているでしょうが本作の真の主役は作品や作者でありゼロは狂言回しと言えるのかもしれません。もう1つの特徴としては吹き出しというか情報量がとにかく多い点です。1ページにこの吹き出しの多さがある漫画は昨今あまりお目にかかりません。(ご存じの方は教えてください)

参考画像:吹き出しがめちゃくちゃ多い!

なおChatGPT-3にゼロについて聞くと、『ゼロ THE MAN OF THE CREATION』は、山本貴嗣による日本の漫画作品です。作品は2015年から2019年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されていました。ストーリーは、人類の文明が滅びた世界を舞台にした、人類再生の物語です。主人公のゼロは、ある日突然、自分が選ばれた“創造神”であることを知ります。そして、彼は人類の再生を目指し、仲間たちと共に壮大な冒険を繰り広げます。作品は、SFやファンタジー要素が豊富で、謎が多く、読者を惹きつけるストーリー展開が特徴的です。また、登場人物たちの人間ドラマも描かれており、読者の感情を揺さぶる場面も多くあります。と出てきます。・・・、全然違うじゃん笑

ゼロがどんな人物なのか、自分とのゼロとの関わり、各巻のことは別項目で記させていただきたいと思います。

記念すべき1巻。ちなみに紙だと中古で1円なり。